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美容室の経営体力があるうちと死にそうなときと、コンサルティングを受ける場合なにが違うか?

こんにちは、ブランドづくりプロデューサーの和田美香です。

コンサルティングは、「困った時に利用するもの」と考えておられる場合、経営がゆきずまり瀕死の状態で、経営者ご自身だけの力ではどうにもしようがなくなってから利用を申し込まれます。

この場合、短期で成果をあげなくてはなりませんので、短期で成果をあげることしかまず着手できません。

たいていはコンサルティングがはいれば、新規集客のテコ入れ等により成果はあがりますので、成果があがってよし、しかし短期の手しかうっていないので、全体でみて補強すべき点がある場合も、そこは放置されてしまったままとなります。

一方、コンサルティングは、「伸びたい時に利用するもの」と考えておられる場合、経営体力があるときに、経営者のサポーターとして、ブレーンとして利用を申し込まれます。

この場合、長期での方向性を見定めることからはじめます。
ですので、強みをよりブラッシュアップしたり、美容業で大切な人材育成や組織構造の改善、従業員満足のための仕組み作りなどに着手でき、既存顧客のリピート率アップ、既存顧客の単価アップに余裕をもって取り組めるため、より体力を強化し、将来の投資をより手厚くできる布石をうつことができます。

コンサルティングは、経営体力によって、支援内容はかわってきます。

今年は、より成長したいとかんがえておられる段階の経営者様への支援を手厚くさせていただいきます。


みかんぐみ株式会社
和田美香

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by prsoudan | 2014-01-13 08:52 | 執筆者自己紹介&つぶやき
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