お客様は、なぜ「あなたを選ばなければならないのか?」を語る

こんにちは、「行列のできるPR相談所」の和田です。

自社のPR全般の相談をしたいという方とお会いしました。

どちらかといえば、PRまでにいたる、サービスのポジショニングなど、マーケティングの要素を固める作業がまず必要でしたので、その方向でアドバイスさせていただきました。

この方は、いままでお客様の口コミで顧客を獲得してこられたそうですが、大口顧客がぬけたため、新規営業をかけなくてはならなくなったとのこと。

いままで紹介営業にたよってきたので、いきなりホームページをつくるとか、営業するとか、なにから手をはじめていいかわからなかったそうです。

いろいろお話を伺っているあいだに、一番のポイントと思われるところがありました。

それは、サービスのアピールポイントにすえるには、競合が多く目立たないという点です。

多くの競合がいるなかで、自社を選んでもらうためには、相当エッジのたった切り口での提示が必要になります。

そこで、わたしは、ご相談の社長様にこう質問させていただきました。

「他の会社ではなく、あなたの会社に依頼しなければならない、という理由はなにですか?」

「で、『ねばならない理由』ですか?」

「そうです」

「うちを選んでもらったほうがいい、とは考えたことはありますが、うちを選らば『ねばならない』という思考で、考えたことがなかったです…」


いままで数年間経営されてきているわけです。

競合他社と比べて、ぜったいうちへはこれがあるから頼んで欲しいと訴えかけるポイントがあるはずなのです。

この『ねばならない』点を探してアピールしてゆくのが、わたくしが提唱するストーリーで売る方法です。

ストーリーで売る方法がどうして効くのか?

次週つづきをお届けしましょう。
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# by prsoudan | 2009-07-13 17:58 | PRのご相談とアドバイス

テレビ番組に取上げられたい! 

こんにちは、「行列のできるPR相談所」の和田美香です。

テレビでとりあげられるためのひとつの必須要素のご紹介です。

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テレビに出るには、「絵になること」が必須の条件となります。

ジャンルにより、絵になるものは変ってきます。

どんなものが「絵になるもの」とテレビ番組制作側に認識されるかはどうかは、いま放映されている番組がどんな話題が多いのか、どんな傾向かを知っておくことから始めるといいです。

たとえば、地域の報道番組に必ず出たいという場合。

和田が広報の立ち上げを支援させて頂いたある社団法人さんでは地域活動を広くしってもらうために、テレビが必須と考えられていました。

そこで、地域で行うイベントでは、必ずその地域の幼稚園やボーイスカウト、小学校のPTAと連携して、協力していただいてイベントを行うようにしています。

すると、どうなるか。

子供さんが制服で沢山あつまる、イベントになります。

地域のこどもが沢山あつまるイベントは、「今日のニュース」を紹介する夕方や昼間の地方ニュース番組では、絵になるとして取上げられる率が高いです。

「地域の安全」がキーワードであるときは、地域の警察にも協力をえるようにします。

すると、プレスリリースでは、「警察官も来ていただけて、●●幼稚園の子供達に啓蒙のイベントをします」と案内できます。


これは、PRのためのイベントをする場合、ただイベントをするだけではなく、どなたにご協力願えれば「テレビの絵になるか」を考えてイベントを組み立てる必要があるということを示しています。
もし、テレビの露出を考える場合は、そもそものおおもとから考える必要があるということですね。

小手先だけで、「テレビに出たい」というのは、ちょっとむずかしい場合が多いでしょう。
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# by prsoudan | 2009-07-06 11:32 | PRのご相談とアドバイス

マスコミに取上げられたら儲かるのか?

こんにちは、「行列のできるPR相談所」の和田です。

さて、今週も、ご相談の案件からです。
こんな「よくある勘違い」をされてるかたいらっしゃりませんか。
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マスコミに取上げてほしい。
目標は、数千万を年にかせげるものにしたい。



はい。
お問合せありがとうございます。

ところで、マスコミに取上げられたら、それだけで売上があがるようになると、思ってませんか?

いえ、まあ、でもマスコミ対策も大切かと。

マスコミに取上げられた後、マスコミ情報をみたひとが何にどうアクションしてもらいたいのか決めてますか?

いえ、そこが決まってないんですよね。

なるほどですね。マスコミに取上げてもらうことを最終ゴールにしておいででないとしても、その次のアクションの受け皿が決まってないということですね。
いまのままだと、マスコミに取上げてもらう奇抜なアイデアを考えたり、切り口を考えたりすることは、ただ「面白い」という点でいくらでも作ることが出来ますが、売上につながる仕組みづくりができていないままだと、ただ取上げられただけで終わってしまいもったいないと思います。
そのしくみづくりを先につくられたらどうでしょうか。
わたくしどもは、そのしくみづくりのほうが得意ですので、お手伝いできますよ。

……


目標が数千万の売上である場合、一足飛びに数千万円を稼ごうという考えは、大抵の場合失敗に終わるとわたくしは考えています。

どんなお客様から、どんなタイミングで、どうやって、どれぐらいの御代をいただくことで、数千万円にしてゆく計画なのか?

これが根本的になってないために、PR費用にムダにお金を費やして結果が出てこず、「PRって別に有効じゃない」と言ってしまわれる方がいらっしゃるように思います。

PRは、ちゃんと、儲かる仕組みの中で使っていただければ有効ですよ。

和田がお手伝いできるのは、儲かる仕組みの中のPRの使い方のご提案と実行です。
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# by prsoudan | 2009-06-29 11:41 | PRのご相談とアドバイス

ウェブプレスリリースは、ただ数を配信するだけで効果はあがるのか?

こんにちは、みかんぐみの和田です。

初めての「行列のできるPR相談所」のブログエントリー記事は、先週PRの件でお問合せ・ご相談いただいた内容からスタートします。

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ある企業様からのお問合せは、次のようなものでした。



競合他社様が、うまくウェブプレスリリースを使っているようだから、自社にもウェブプレスリリース配信サービス導入を検討することになった。

ついては、どんな効果があるのか、ウェブプレスリリースと、リアルにFAXなどで配信するプレスリリースとの違いをまずは教えて欲しい。



まず、ウェブプレスリリース配信サービスは、記者やマスコミ担当者に直接資料をとどける手段が、ただFAXや郵便から、メールやウェブに変ったというだけではありません。

ウェブプレスリリース配信の最大の特徴は、「マスコミ向けに発信する情報も、ステークホルダーにダイレクトにウエブから届けることができる」という点です。

ターゲットにダイレクトに情報を届けて、その効果をより最大化させようとすると、受け皿となる自社のウェブサイト仕組みづくりがまず不可欠となります。

ただ情報を出して喜んでおられる企業様はありません。

単純化していえば、出した情報からの何らかのアクションをキャッチし、営業などにフィードバックできることで、企業はより活性化し、情報を出し続けるメリットがでるわけです。



今回ご相談の企業様には、まずは、受け皿となる自社ホームページでお客様からのアクションを受付るしくい、アクションをおこさせやすい仕組みを盛り込まれることを、先にご提案しました。

ウェブプレスリリース配信のご利用は、ご利用が目的ではなく、お問合せ増が目的とのことでしたので、このようなアドバイスをさせていただきました。

ウェブプレスリリースの配信数をのばせば、会社の業績が比例してのびるという、単純な図式ではなかったというお話しでした。



目的に向かって可能性を追求し続けるPR
みかんぐみの和田
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# by prsoudan | 2009-06-22 19:37 | PRのご相談とアドバイス